研究業績

査読付き論文

  1. Jingu S, Ogawa Y, Yamaki K, Miyamoto A, Takayama N. (2024): Social Media as a Lens for Citizen Science: Investigating Visitor Contributions in a Forest Recreational Area. Sustainability 16(13), 5804.
    https://doi.org/10.3390/su16135804
  2. Yoshioka A, Mitamura T, Matsuki N, Shimizu A, Ouchi H, Oguma H, Jo J, Fukasawa K, Kumada N, Jingu S, Tabuchi K. (2023): Camera-trapping estimates of the relative population density of Sympetrum dragonflies: application to multihabitat users in agricultural landscapes. PeerJ 11, e14881.
    https://doi.org/10.7717/peerj.14881
    自動撮影によって赤とんぼの定量的調査に成功 —福島県の営農再開水田等で実証—
  3. Jingu S. (2020): Temporal Continuities of Grasslands and Forests as Patches of Natural Land in Urban Landscapes: A Case Study of the Tsukuba Science City. Land 9(11), 425.
    https://doi.org/10.3390/land9110425
  4. Yoshioka A, Shimizu A, Oguma H, Kumada N, Fukasawa K, Jingu S, Kadoya T. (2020): Development of a camera trap for perching dragonflies: a new tool for freshwater environmental assessment. PeerJ 8, e9681.
    https://peerj.com/articles/9681/
    とまって撮るよ、竿の先 —赤とんぼ類自動撮影装置を発明
  5. 神宮翔真(2020): 土地被覆の評価と土地所有形態の関係に見る都市近郊林の保護地域化における課題: ランドスケープ研究 83(5), 725-730
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jila/83/5/83_725/_article/-char/ja/
  6. Yoshioka A, Matsushima N, Jingu S, Kumada N, Yokota R, Totsu K, Fukasawa K. (2020): Acoustic monitoring data of anuran species inside and outside the evacuation zone of the Fukushima Daiichi power plant accident: Ecological Research 35(5), pp.765-772.
    http://dx.doi.org/10.1111/1440-1703.12121
    人が帰るのを待つカエル達? ~音声モニタリングによる福島県避難指示区域内および周辺のカエル類出現分布データの公開~
    JaLTER Data Catalog
  7. 神宮翔真・小川結衣(2019): 市民による通報をベースとした自治体の収集するロードキル記録における種同定の特徴: 環境情報科学学術研究論文集 33, 1-6
    https://doi.org/10.11492/ceispapers.ceis33.0_1
    論文紹介(国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター)
  8. 神宮翔真・佐方啓介・伊藤太一(2019): 都市域の哺乳類の生息状況把握に向けた自治体の収集したロードキル記録の特徴: ランドスケープ研究 82(5),  725-728
    https://doi.org/10.5632/jila.82.725
  9. 神宮翔真・武正憲・佐方啓介・伊藤太一(2018): 牛久自然観察の森を事例とした農用林から公園緑地化した林野における管理の課題: ランドスケープ研究 81(5), 703-708
    https://doi.org/10.5632/jila.81.703
  10. 小川結衣・武正憲・神宮翔真・長野康之・佐方啓介(2017): 高山帯における絶滅危惧種ライチョウの専門家調査と登山ツアーによる市民調査の特徴比較: 環境情報科学学術研究論文集 31, 269-274
    https://doi.org/10.11492/ceispapers.ceis31.0_269
    平成29年度 環境情報科学 学術研究論文発表会 発表プログラム

学術雑誌等又は商業誌における論文(査読なし),解説,総説

  1. 金丸太一・古賀達也・神宮翔真・加藤恵里・高橋満彦(2023): 初めて学ぶ鳥獣保護管理法: Wildlife Forum 27(2), 20-23
  2. 豆野皓太・古賀達也・渡邉英之・遠藤友彦・加藤恵里・金丸太一・神宮翔真(2022): 学会大会企画報告「Speed talk session ~学生・若手の研究交流会~」: Wildlife Forum 27(1), 26-27
  3. 神宮翔真(2022): みらいへつながるパートナーシップ NPO法人つくば環境フォーラム 筑波山から研究学園 ~都市から里山、奥山までの自然と人との共存を目指して~: Wildlife Forum 26(2), 20-21
  4. 神宮翔真(2020):都市域に生息する中・大型哺乳類の実態を自治体・市民ベースのロードキル報告から考える: Wildlife Forum 25(1), 14-17
  5. 神宮翔真(2020):自治体が収集するロードキル記録の活用による中・大型哺乳類の出現の把握: 第19回「野生生物と交通」研究発表会講演論文集 19, 49-56
  6. 佐伯いく代・神宮翔真・田村知也・吉田正人(2019): 地域に根差した自然保護 -国際シンポジウム報告-: Wildlife Forum 23(2), 26-29

学会・シンポジウム等における発表 口頭・審査等あり

  1. Jingu S, Sakata K, Ito T. (2019): Changes in Conservation Values in Modified Forest: Does Human Involvement Affect its Land Use Pattern and Wildlife Presence?: IUFRO 2019, A8b, Curitiba, Brazil, October 2019
    https://app.oxfordabstracts.com/events/691/program-app/submission/95160
    Presentation
  2. Ito T, Jingu S. (2019): An analysis of hut and shelter management in mountain national parks of Japan Alps: IUFRO 2019, A6i, Curitiba, Brazil, October 2019
    https://app.oxfordabstracts.com/events/691/program-app/submission/96948

学会・シンポジウム等における発表 口頭・査読なし

  1. Oda K, Yamaki K, Miyamoto A, Otsuka K, Jingu S, Hirano Y, Inoue M, Matsuura T, Saito K, Takayama N. (2024): A survey on interest in forests and frequency of visits among residents of the 23 wards of Tokyo (The Center of Tokyo), Japan: Japan Geoscience Union Meeting 2024, HCG19-02, Tokyo, Japan, May 2024
  2. 神宮翔真(2023): ソーシャルメディアへの投稿に見る来訪者の森林空間利用と自然体験への関心: 第135 回日本森林学会 企画シンポジウム「都市住民の森林への訪問をめぐる研究の可能性と課題」, S2-4, 東京, 2024年3月
  3. 神宮翔真(2023): 「とかいなか」な街つくばにおける都市緑地:生物多様性への貢献・軋轢とその対処: 第28回「野生生物と社会」学会大会 テーマセッション 市街地の自然:人と野生動物の利用について考える,TS-06, つくば, 2023年12月
  4. 神宮翔真(2022): 都市緑地における生物多様性保全に配慮した外来雑草管理の実践: 日本雑草学会第61回大会, 生理・生態, 25, (オンライン開催), 2022年3月
  5. 神宮翔真(2022): 茨城県南平地林における野生生物と里山林管理: 宇都宮大学 雑草管理教育研究センター特別セミナー 耕地雑草や地域植生と野生鳥獣の適正管理をめぐる課題, (オンライン開催), 2022年3月
  6. 神宮翔真(2020): 土地被覆の評価と土地所有形態の関係に見る都市近郊林の保護地域化における課題: 2020年度日本造園学会全国大会, 樹木から土地を考える, (オンライン開催), 2020年5月
    発表プログラム
  7. 神宮翔真(2020): 自治体が収集するロードキル記録の活用による中・大型哺乳類の出現の把握: 第19回「野生生物と交通」研究発表会, 獣害・ロードキル, 札幌, 2020年2月
    発表プログラム, スライド
  8. 神宮翔真・小川結衣(2019): 市民による通報をベースとした自治体の収集するロードキル記録における種同定の特徴: 2019年度環境情報科学研究発表大会, 景観・生態系, 東京, 2019年11月
    発表プログラム, スライド
  9. 神宮翔真・佐方啓介・伊藤太一(2019): 都市域の哺乳類の生息状況把握に向けた自治体の収集したロードキル記録の特徴: 2019年度日本造園学会全国大会, 緑地管理と生き物の実態, つくば, 2019年5月
    発表プログラム, スライド
  10. 武正憲・藤稿亜矢子・濱泰一・神宮翔真・氏家萌美・李梁: パラオ共和国の林縁シュノーケルサイトにおける混雑状況と混雑感の関係: 第130回日本森林学会, B14, 新潟, 2019年3月
  11. 神宮翔真・武正憲・佐方啓介・伊藤太一(2018): 牛久自然観察の森を事例とした農用林から公園緑地化した林野における管理の課題: 平成30年度日本造園学会全国大会, ②里山の土地と資源の利用, 京都, 2018年5月
    発表プログラムスライド
  12. 神宮翔真・武正憲・佐方啓介・伊藤太一(2018): 村山古道における撮影画像の大学生による分類と機械学習を用いた分類の比較: 第129回日本森林学会, T7-3, 高知, 2018年3月
    発表プログラム
  13. 神宮翔真・武正憲(2017): スマートフォンアプリ「Geopaparazzi」を用いた自然地域の利用者行動把握の可能性: FOSS4G 2017 TOKYO コアデイ, 事例紹介セッション4-2, 駒場, 2017年9月
    発表プログラム, スライド
  14. 武正憲・神宮翔真・佐方啓介・伊藤太一(2017): 富士山村山古道登山を事例とした大学生の森林景観認識: 第128 回日本森林学会, T6-17, 鹿児島, 2017 年3 月
    発表プログラムスライド
  15. 神宮翔真・伊藤太一・佐方啓介・武正憲(2017): 「牛久自然観察の森」を事例とした里山林の管理・利用における共通性と差異: 第128 回日本森林学会, T6-1, 鹿児島, 2017 年3 月
    発表プログラムスライド
  16. 神宮翔真・武正憲(2016): Geopaparazziを行動記録ツールとして使ってみた ~大学生による利用評価~: FOSS4G 2016 TOKYO コアデイ, 事例発表6, 駒場, 2016年11月
    発表プログラム, スライド
  17. 神宮翔真・伊藤太一・佐方啓介・武正憲(2016): 牛久自然観察の森」の自然観察指導における市民参加型野鳥調査報告の活用: 第127 回日本森林学会, T4-14, 藤沢, 2016 年3 月
    発表データベース

学会・シンポジウム等における発表 ポスター・審査等あり

  1. Jingu S. (2024): Social Media-based Analysis of Recreational Trail Use: A Case Study of a Protected Forest in Suburban Japan: IUFRO 2024, T4.31 Urban trees & green landscapes: Monitoring and management for providing multiple services, 59667, Stockholm, Sweden, June 2024
  2. A. Yoshioka, N. Matsuki, T. Mitamura, W. Endo, A. Shimizu, H. Ouchi, H. Oguma, K. Fukasawa, N. Kumada, S. Jingu, J. Jo, K. Tabuchi. (2022): Developing a camera trap for monitoring Sympetrum dragonflies and its application to resuming rice paddy fields in the Fukushima nuclear plant disaster area.: The XXVI International Congress of Entomology, P-122, Helsinki, Finland, July 2022
  3. Jingu S, Take M, Sakata K, Ito T. (2018): Relationship between Appearance of Wild Mammals and Land Cover in Urban and Peri-urban Environments: Analysis of Road Kill Data in Tsukuba: 17th World Lake Conference, P1-25, Tsukuba, Japan, October 2018
    発表データベース

学会・シンポジウム等における発表 ポスター・査読なし

  1. 海野南・飯島勇人・神宮翔真・亘悠哉・宮下直(2024): ロードキルデータを基にした状態空間モデルによる野生動物の時空間動態: 日本哺乳類学会2024年度大会, P050, 神戸, 2024年9月
    発表要旨集
  2. 大塚啓太・新保奈穂美・坂本優紀・水内佑輔・高山範理・宮本麻子・小田龍聖・神宮翔真・八巻 一成(2024): 「自然への感情反応」による東京都民と森林レンタルサービス利用者の比較 都市住民における潜在的な森林空間利用者の特性探索: 人間・環境学会第31回大会, B-12, 水戸, 2024年5月
  3. 海野南・亘悠哉・神宮翔真・宮下直(2024): 森林-都市勾配におけるタヌキとアライグマのロードキルの長期時空間変動: 日本生態学会第71回全国大会, P1-395, 横浜, 2024年3月
    発表要旨集
  4. 神宮翔真(2024): 森林緑地における文化的サービス:生物写真のソーシャルメディア投稿を用いた評価: 日本生態学会第71回全国大会, P2-006, 横浜, 2024年3月
    発表要旨集
  5. 神宮翔真(2023): ソーシャルメディアへの投稿写真を活用した生物多様性情報の収集と投稿者属性の分析による市民科学への応用: 第28回「野生生物と社会」学会大会,  P-64, , つくば, 2023年12月
    最優秀ポスター賞
  6. 神宮翔真(2023): ソーシャルメディア分析による森林トレイルの観光・レク利用ホットスポットの評価: 第134 回日本森林学会, P-029, オンライン開催, 2023年3月
    発表要旨集
  7. 神宮翔真(2023): トレイルにおける森林生態系の文化的サービスの口コミ・画像投稿データによる評価: 日本生態学会第70回全国大会, P2-261, オンライン開催, 2023年3月
    発表要旨集
  8. 吉岡明良・三田村敏正・松木伸浩・清水明・大内博文・小熊宏之・JOJaeick・深澤圭太・熊田那央・神宮翔真・田渕研: 自動撮影による赤トンボ類相対密度調査~成虫及び羽化殻のトランセクト調査との比較: 日本生態学会第69回全国大会, P2-352, オンライン開催, 2022年3月
    発表要旨集 
  9. 吉岡明良・清水明・小熊宏之・三田村敏正・松木伸浩・田渕研・大内博文・熊田那央・神宮翔真・深澤圭太(2021): 赤とんぼ類自動撮影装置の開発と適用: 令和3年度環境創造センター成果報告会, オンライン開催, 2021年9月
    発表要旨集 
    発表ポスター
  10. 田中ひとみ・神宮翔真・佐伯いく代・Meryem Bouhoute(2020): 市民協働がつなぐグリーンインフラ:筑波山麓と研究学園都市の里山保全活動を事例に: Green Infrastructure Network Japan 2020, C06, オンライン開催, 2020年11月
  11. 吉岡明良・松木伸浩・三田村敏正・遠藤わか菜・清水明・大内博文・小熊宏之・深澤圭太・熊田那央・神宮翔真・JOJaeick・田渕研(2019): 福島県の避難指示解除後営農再開水田における赤トンボ類の自動撮影調査の試み: 日本生態学会第67回全国大会, P2-PC-386,  名古屋, 2020年3月
    発表要旨
  12. 吉岡明良・松木伸浩・三田村敏正・遠藤わか菜・清水明・小熊宏之・深澤圭太・三島啓雄・熊田那央・神宮翔真・田渕研(2019): 赤トンボ類自動撮影装置の開発と福島県の営農再開水田における応用: 第63回日本応用動物昆虫学会大会, PG258, つくば, 2019年3月
  13. 神宮翔真・伊藤太一・佐方啓介(2018): 全天球パノラマ画像を用いた公園緑地としての里山景観の比較, 第130回日本森林学会, P1-017, 新潟, 2019年3月
  14. 早岡英介・神宮翔真・武正憲(2018): 科学コミュニケーター養成手法を用いた野生動物管理のための対話フレームの検討, 第24回「野生生物と社会」学会大会, 福岡, 2018年11月
    発表ポスター
  15. Jingu S, Take M, Sakata K, Ito T. (2017): Wildlife Conflicts in Urban and Peri-urban Environments: Analysis of Road Kill Data in Tsukuba: International Symposium
    “Local Communities and Nature Conservation”, P1, Tokyo, Japan, November 2017
    発表要旨
  16. 神宮翔真・武正憲・佐方啓介・伊藤太一(2017): ロードキル記録の解析からみる都市周辺での野生動物に由来する軋轢発生の変化: 第4回東北野生動物管理研究交流会, P-6, 鶴岡, 2017年11月
  17. Jingu S, Ito T, Sakata K, Take M. (2015): A Study on the Impact to Nature Conservation and Use over the Change of Management after Radioactive Contamination at “Ushiku Nature Sanctuary”: International Symposium Conservation of Marine Biodiversity under Global Environmental Change, No.1, Tokyo, Japan, November 2015
  18. 神宮翔真・伊藤太一・武正憲(2015): 「牛久自然観察の森」の保全活動にみる里山利用の可能性: 第126 回日本森林学会, P1A015, 札幌, 2015 年3 月
    発表データベース

賞罰

  1. 「野生生物と社会」学会 第28回つくば大会 最優秀ポスター賞
  2. 日本造園学会 日本造園学会賞奨励賞 研究論文部門
  3. 日本学生支援機構 第一種奨学金(2017-2020年) 全額免除(2020年)
  4. 一般社団法人 茗渓会 茗渓会賞(2020年3月25日)
  5. 日本学生支援機構 第一種奨学金(2015-2017年) 一部免除(2018年)
  6. 筑波大学 平成29年度T-ACT下半期活動 優秀賞「学生プロジェクトNature Human Linkage〜身近ないきものデータあつめ〜」(2017年)

給付型奨学金への採用

  1. 神宮翔真: 米国の都市~都市近郊の保護地域におけるトレイル管理システムの研究: 筑波大学自然保護寄附講座フィールド活動支援制度, 2016 年8 月
  2. 神宮翔真: 「自然観察の森」における景観の実態調査 栗東自然観察の森・豊田市自然観察の森を事例に: 筑波大学自然保護寄附講座フィールド活動支援制度, 2016 年3 月

執筆依頼・紙面掲載

  1. 神宮翔真: Project Practice in Natural Heritage(タスマニア実習): 自然保護寄附講座Newsletter, No.4, 2018年3月
    本文
  2. 神宮翔真: 自然保護寄附講座 国際シンポジウム「Local Communities and Nature Conservation:地域に根差した自然保護」(開催報告): TSUKU COMM[ツクコム] , vol.38, pp.20-21, 2018年1月
    本文
  3. 神宮翔真: アカデミックボイスシリーズ さとやま今昔④ 身近な「やま」の現在 ~里山保全 自然観察の森~: 森のしんぶん秋号 No 268, 牛久自然観察の森, 2016 年8 月
  4. 神宮翔真: アカデミックボイスシリーズ さとやま今昔③ 身近な「やま」の現在 ~里山の放棄と復活~: 森のしんぶん夏号 No 267, 牛久自然観察の森, 2016 年6 月
  5. 神宮翔真: アカデミックボイスシリーズ さとやま今昔② 身近な「やま」の変遷: 森のしんぶん春号 No 266, 牛久自然観察の森, 2016 年4 月
  6. 神宮翔真: アカデミックボイスシリーズ さとやま今昔① 人と自然が”ハーモニー”を奏でる場所: 森のしんぶん冬号 No 265, 牛久自然観察の森, 2015 年12 月
  7. 神宮翔真: ペンでつながる心のタスキ 里山と自然: 常陽新聞, 2014 年8 月

学位論文

  1. 博士論文(2020) : 保護地域化した都市近郊林における中・大型哺乳類の生息域の時空間的変遷, 筑波大学生命環境科学研究科 (主査:伊藤太一先生,副査:立花敏先生, 興梠克久先生, 平野悠一郞先生)
  2. 修士論文(2017) : 「牛久自然観察の森」の里山管理にみる文化的景観保全における課題, 筑波大学生命環境科学研究科 (主査:伊藤太一先生,副査:佐方啓介先生・湯澤規子先生)
  3. 卒業論文(2015) : 里山保全活動における新たな里山利用の可能性 ―「牛久自然観察の森」を事例に― , 筑波大学生命環境学群 (指導教員:湯澤規子先生)

研究プロジェクト、研究助成、研究補助実績など

  1. 科研費 若手研究(2024~2027)自治体との連携によるロードキルを報告する市民を対象とした新たな市民科学の確立(24K20980)
    https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24K20980/
  2. 国土緑化推進機構 令和5年度「緑と水の森林ファンド」 公募事業 助成研究 森林環境教育における市民科学プラットフォーム導入の課題
  3. 早稲田大学 特定課題研究 2020年度 研究基盤形成
    課題名称:協働型都市近郊林保全ネットワーク構築のための自然資源データベースの構築と活用(2020C-687)
  4. 平成30年度 筑波山地域ジオパーク学術研究助成金
    テーマ:筑波山地域ジオパーク「山と湖をつなぐ平野ゾーン」における里山の履歴と野生動物の関係
    http://www.tsukuba-geopark.jp/page/page000423.html
    研究概要:https://www.tsukuba-geopark.jp/page/page000497.html
  5. 笹川平和財団「パラオ共和国・ロックアイランド地区での観光環境許容量調査補助」,2018年7月27日~8月2日
  6. 国際シンポジウム「Local Communities and Nature Conservation:地域に根差した自然保護」運営委員,東京,2017年11月23日
    開催レポート
  7. 平成29年度筑波大学社会貢献(地域貢献)プロジェクト
    「学生プロジェクトNature Human Linkage〜身近ないきものデータあつめ〜」
    社会貢献プロジェクト報告書の掲載等について
    ※筑波大学自然保護寄附講座のホームページにて紹介いただきました。
    学生プロジェクト雙峰祭企画「つくばのけもの」
    ※平成29年度T-ACT下半期活動 優秀賞 を頂きました。
    http://www.t-act.tsukuba.ac.jp/wp/archives/659

教育実績・教育補助

  1. 筑波大学大学院 「土地利用・植生・野生動物の時空間変化が都市近郊林の保護地域管理に及ぼす影響」 リサーチ・アシスタント(2019年)
  2. 筑波大学 生物資源学類 「自然地域計画実習」 ティーチング・アシスタント(2019年)
  3. 筑波大学大学院 「都市近郊の保護地域における野生動物管理」 リサーチ・アシスタント(2018年)
  4. 筑波大学 生物資源学類 「自然地域計画実習」 ティーチング・アシスタント(2018年)
  5. 筑波大学大学院 自然保護寄附講座 「自然遺産実習」 ティーチング・アシスタント(2018年)
  6. 筑波大学大学院 生命環境科学専攻 「保護地域管理学特論」 ティーチング・アシスタント(2018年)
  7. 筑波大学大学院 「自然保護と地域コミュニティとの関係にかかわる研究」 リサーチ・アシスタント(2017年)
  8. 筑波大学大学院 「野生動物の交通事故発生地点・状況を指標とした都市住民との間に生じる軋轢の可視化」 リサーチ・アシスタント(2017年)
  9. 筑波大学 米軍子弟教育高大連携プロジェクト -STEMinars 2017- 補助(2017年)
  10. 筑波大学 生物資源学類 「自然地域計画実習」 ティーチング・アシスタント(2017年)
  11. 筑波大学大学院 自然保護寄附講座 「自然遺産実習」 ティーチング・アシスタント(2017年)
  12. 筑波大学大学院 生命環境科学専攻 「保護地域管理学特論」 ティーチング・アシスタント(2017年)
  13. 筑波大学 生物資源学類 「国際野生動物管理学」 ティーチング・アシスタント(2016年)
  14. 筑波大学 生物資源学類 「自然地域計画実習」 ティーチング・アシスタント(2016年)
  15. 筑波大学 生物資源学類 「自然地域計画」 ティーチング・アシスタント(2016年)
  16. 筑波大学附属坂戸高校 「生物資源科学インターンシップⅠ」 授業担当(2015年10月6日)
  17. 筑波大学 生物資源学類 「自然地域計画実習」 ティーチング・アシスタント(2015年)

社会貢献活動等

  1. NPO法人 つくば環境フォーラム 正会員(2022年~)
  2. NPO法人 つくば環境フォーラム スタッフ(2018年~2021年)
  3. 「牛久自然観察の森」自然観察指導員(2013年~2017年)
  4. NPO法人 うしく里山の会 所属(2013年~2017年)

更新日:

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